【CEATEC2021】社会インフラのスマート保安を実現する多点型レーザー振動計

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現在、製造業、電力業を中心に熟練者引退により人手不足や技術継承機会の減少により、保全業務の高コスト化が顕在化しつつある。このような状況を改善する手段として「スマート保安」構想があり、官民挙げて取り組まれている。スマート保安では従来の人手に頼った定期的メンテナンスではなく、あらゆる設備に常設されたセンサー群から得られたデータに基づいた状態管理を行う。これにより、設備の状態を常時可視化することで最適な運用を実現する。例えば、「スマート保安」の一例として、今般、製造現場での歩留まり向上のために機械設備の故障を未然に防ぐための振動監視による予兆保全技術が脚光を浴びている。筆者らは、スマート保安への貢献の一環として多点振動計測かつ光ファイバーにより長延化が可能なファイバーベース多点型レーザードップラー振動計(以下、多点型レーザー振動計)の開発を進めている。本動画では、この多点型レーザー振動計の特徴を述べる。

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