オフィスや工場での現金支給セルフ化を実現する釣銭機の活用方法

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スーパーやホームセンター等の小売店舗では、現金取扱いのセルフオペレーション化がいっきに進んでいます。 一方、オフィスや工場での現金取扱いは、経理窓口や出納係など人手を介したオペレーションが残っています。 そこで、釣銭機を活用することで、支給側も受給側も、もっとスマートな運用が実現できると考えました。 弊社の釣銭機CR-30は、モノづくりにとことんこだわるOKIの技術を詰め込みました。 1.現金が入れ易く、取り出し易い操作性 2.ジャム詰りなどを防止するセルフクリーニング機構 3.異物除去機能の強化で詰りに強い構造 4.営業中の突然の休止を予防するセンサー清掃タイミングのお知らせ機能 などが挙げられます。 また、連携するアプリケーションソフトの開発におけるAPインターフェースは、OPOSに準拠しており柔軟な開発が可能です。 最近では、クリニックや調剤薬局からも釣銭機に関するお問合せが増えています。また、オフィスや工場など様々な場面で現金の支払い業務が残っています。 現金が故に、経理窓口の担当者にとって業務負担やストレスになっており、キャッシュレス化と並行して、様々なアプリケーションとの連携で、現金ハンドリングの機械化(セルフオペレーション化)も進むと考えています。 今後も、様々なビジネスパートナー様とのアライアンスにより、釣銭機のモジュール化ソリューション提案と販売促進を推し進めて行こうと考えています。

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