ラベルが繋げるDX(印刷物から始まる企業のDX化)

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皆様が目に触れることが多い製品に貼られる「ラベル」に着目し、その活用方法を変えることで、企業との顧客接点の新たなカタチを提唱します。 従来の「ラベル」は製品の使い方や注意点などの固定的な情報を、一方通行的に提示するに留まっていました。 しかし、我々が提唱する「ラベル」を活用することで、製品一つ一つ、お客様一人一人の異なるデジタル情報を呼び出すことができるようになるため、顧客エンゲージメント向上に大きく寄与することができます。 これにより、個々の消費者のパーソナライズ化や、製品の製造工程状態を可視化できるようになり、トレーサビリティ管理を実現できます。 「ラベル」がエッジデバイスとなることで、企業において現場から経営層まで各部門の目的に沿ったデジタルデータを活用できるようになり、企業のDX化を加速・促進します。 今回は、ユースケースとして、問合せ業務における課題を改善する「ラベル」と弊社コンタクトセンターシステム「CTstage7DX」の連携によるLINEコンタクトセンター事例をご紹介します。

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