株式会社竹中工務店様は、竹中セントラルビル サウスの開業を機に、成長し進化するスマートビルを実現する「ビルコミ(R)プラス」の機能として、人の位置や姿勢、快適性を推定する「ヒューマンファクターセンシング」の実装を目指しました。 このAI解析にOKIのAIエッジコンピューター「AE2100」が採用されました。360度カメラとAI解析で人の快適性を可視化、省エネに役立てる仕組みを構築し、2022年10月より本格運用を開始しました。 竹中工務店の主任研究員である髙井氏に、従来の課題や「AE2100」の魅力を語っていただきました。